判例と通達にふれる日。探究心が学びのエンジン

yuhozuki
社労士学習ログ
今日は自宅で、クレアールの社労士講座「労働基準法 Chapter1-2」に取り組みました。
学習時間は1時間45分。動画視聴のあと、間髪入れずに問題集にチャレンジ。
基本的な知識に加えて、最高裁判所の判例や厚労省の通達など、実務にも直結する細かな論点が登場しました。
「なるほど、こういう視点で問われるんだ」と感じる問題が多く、改めて“理解の深さ”が問われていると実感。
今日はとにかく集中力が続きました。
その理由は、昼寝!やはり睡眠不足は大敵ですね。
しっかり休んで、しっかり学ぶ。そのリズムを大事にしたいです。
成果と課題
✅ 動画視聴直後に問題を解くと、記憶がフレッシュなうちに定着する感覚がありました。これは今後も続けたい。
🌀 ただし、論点が細かくなると所見問題に時間がかかる。じっくり読む習慣も大切にしていきたい。
子どもが小さい今、学習時間との両立はやはり難しいです。
一方、「子どもと今しかできない体験」も同じくらい大切。
だからこそ私は、夜型の短期集中型で、メリハリをつけて学びを続けています。
明日も「動画視聴→即問題集」の習慣を継続予定。
みんチャレのようなテクノロジーの力も借りて、学びを生活の一部にしていきたい。
「学ぶことは、“新しい世界”に触れること。」
『50代からの「教養」格差』(著者:齋藤孝)
齋藤孝さんの『50代からの「教養」格差』という本に、こんな言葉がありました。
学びの本質は“探究心”だと。
私も、社会保険労務士の勉強を通じて、自分の知らなかった世界に触れています。
その世界に一歩ずつ近づいていく日々が、実はすごく楽しい。
あなたも、そんな探究心を信じて、一緒に進んでいきませんか。
一緒にコツコツ、頑張っていきましょう。
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